ご家族だけで介護を続けるのは体力的にも精神的にも負担の大きいものです。1日24時間1年365日身近な方だけで介護をすると、つきっきりの日々を送ることになります。
介護のコア(核)になる部分を訪問介護にテイクオーバーするのがコツ。1日のどこかで自分らしさを取り戻すプライベートな時間はとても大切です。そんなちょっとした余裕を有効活用して、同じ環境にある仲間とのコミュニケーションの場に入っていきませんか?ヒルティネット・センテナリティ101はコミュニティ活動を積極的に推進しています。
コミュニティ
介護をされるご家族の皆様へ。
ご家族だけで介護を続けるのは体力的にも精神的にも負担の大きいものです。1日24時間1年365日身近な方だけで介護をすると、つきっきりの日々を送ることになります。 介護のコア(核)になる部分を訪問介護にテイクオーバーするのがコツ。1日のどこかで自分らしさを取り戻すプライベートな時間はとても大切です。そんなちょっとした余裕を有効活用して、同じ環境にある仲間とのコミュニケーションの場に入っていきませんか?ヒルティネット・センテナリティ101はコミュニティ活動を積極的に推進しています。 コミュニテイづくりのすすめ
同じ環境にあるもの同士、同じ悩みをもつもの同士、あるいは悩みを克服した経験者が共通の環を作りあげることによって、ひとりでは見いだせなかった解決策が見つかることもあります。介護に限らず同好の集まり、町おこし、地域復興とさまざまなコミュニティ活動を通じて「ひとりぢゃない!」が実感できるのです。
コミュニティを難しく考えないで
コミュニティという言葉に不慣れだと、なんだかとっつき難い感じしますね。そんな大げさなこと考えなくても、たとえば外面からは一般の人に理解してもらいにくい鬱の方たちが、お互いにコミュニケーションとりあって、共通の苦しみを相互に理解しあう。これだって立派なコミュニティです。共通の意識をもったもの同士、よりそって何かをしていく、そんな漠然とした考え方から始めても良いかと思います。
方法がわからない
コミュニティを作るといっても手立てがわからない。第一仲間になる相手そのものが見つからない!
そんな声が聞こえてきそうです。身近に仲間が見つかれば最初はふたりからでも始められますが、まったく心当たりなかったら途方に暮れますね。ひとつの手段はインターネットを活用することです。たとえばインターネットの世界で盛んなブログ (Blog) サービスを使うと、居住している場所に関わらず、見知らぬ人とも知り合いになることが可能です。共通の話題、共通の趣味、共通の考え方、共通の悩み、いろんなパターンで相手の方からアプローチがあるものです。 ブログ (Blog)もやってみると簡単ですが、もっと手軽で今話題なのがTwitter(ツイッター)という"つぶやき"ブログです。つぶやきとは可笑しなネーミングですが、堅苦しいことや難しいこと抜きで入っていけます。こんな手ごろ感が最初は必要ですね。 |
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